阪神・都市ビオトープフォーラムに参加

昨夜から徹夜でまるちゃん通信発送準備・・・徹夜二晩めなので、かなりフラフラ(笑)

午後からは環境学習の打ち合わせで「姫路市自然観察の森」へ  私の身長を超えるなが〜いヘビの皮が展示されていました。森は、ツクツクボウシの大合唱。今年は鳴き出しが例年より少し早いようだと斎藤レンジャーが教えてくれました。自然界では、そろそろ夏も終わりに近づいているようです。

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夜は、阪神・都市ビオトープフォーラムの会合にゲスト参加させていただいています。会場は、グランフロント大阪のナレッジサロン、ステキな空間に驚いています。♡の椅子は何に使われるのでしょうか?

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フォーラムでは、まずは、行政職員として「神戸エコアップ塾」を立ち上げた、農都ネットこうべの高畑さんのお話から・・・

今から24年前、1991年に市民から神戸市の奥須磨公園にトンボの棲める池を作ってほしいという市民の声を受けて、まずは行政職員が勉強することからはじめようということになり自然に関心のある神戸市職員が集まって「神戸エコアップ塾」が立ち上がったそうです。かなり感動・・・

阪神・淡路大震災後の大きな活動として、第9回全国トンボ市民サミット神戸大会を開催、「人と自然が共生するまちづくり」〜神戸で農を!〜を大きなテーマにした。そして、トンボサミットの理念を引き継ぎ、1999年『農都ネットこうべ』を立ち上げた。農と都市の相互理解を深める拠点・環境教育水田として、小川・ため池・田んぼという農環境の再現した『田んぼの楽校』の活動を始めたという経緯をお聞きしました。アキアカネが復活するような環境をめざして活動をしていきたいとのことでした。

次は、昨年度まで大阪市教育センターで環境教育を研究されていた谷村先生から、「都市の子どもと自然をつなぐー生物多様性保全を視野にー」をテーマにお話をお聞きしました。

大阪市内のの子どもたちから「草は邪魔者・・・」という声を耳にし、なんとかしたいと思った。学校ビオトープに出会ったことがきっかけで、環境教育に関わるようなられたそうです。今日は、①小・中学生は身近な動植物とどれだけふれあっているか②子どもと自然をつなぐ環境教育の試み等「大都市における小・中学生の動植物に対する体験・認識に関する研究」についてお聞きしました。動植物との直接経験がいかに大切かがよくわかる研究でした。

何よりすごいと思ったのは・・・行政にお金がないことがわかっていたので、科研費をとって研究をまとめられたとのこと・・・思いがあれば、カタチになるんですね・・・こちらも行政職員としての志の高さに頭が下がりました。

その後は、私も加わり、兵庫県の環境体験事業の現状について、明石市の取り組み、自然環境教育という概念についても活発なディスカッションが行われました。研究・実践モード全開、行政における環境教育のあり方について有意義な意見交換をすることができました。

 

 

 

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