江井島の海で夏キャンプ*精霊流し*雨水タンク

明石市立少年自然の家で、明石LD(リトル・ドルフィン)を考える会の夏キャンプが始まりました。

今日のテーマは、江井島の海で思いっきり遊ぶ・・・ゆったりした時間の流れの中で、他の大人や子どもたちと少しずつ関わりあいながら、カヤックやたらいの船にも挑戦しました。

「海に入るのは初めて」と言いながら・・・私の手をギュッと握って震えていた○○くん・・・海の水の冷たさや砂の感触を共有しながら一歩ずつ海に入っていくと、だんだん楽しくなってきたみたいで、その後はずっと笑顔で遊んでいました。見ている私も笑顔(^^) 本当に楽しい時間を過ごしました。

かわいいエビのあかちゃんを見つけてくれました。こんなに小さくてもエビです!小さな足を動かして上手に泳いでいて驚きました。

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子どもたちを少年自然の家に送り届けた後は、江井島さざんか公園で行われている「精霊流し」に伺いました。お盆の精霊流しは、毎年、地元団体の奉仕で行われています。江井島さざんか公園では、西島、東島、西江井,東江井の自治会役員の皆さんが暑い中お世話をしてくださって、ご先祖様をお送りする大切な場となっていました。精霊流しといっっても海に流すことはせずダンボールに詰めて翌日、市が回収するというもの・・・。私自身は、祖父の御霊を海に流してご先祖様に思いを寄せた記憶が鮮明に残ってたので、時代の流れというもののちょっと寂しい気持ちになりました。

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回収量も昨年よりかなり少なくなっているとのこと・・・このような風習もだんだんなくなってきて、家庭ゴミで処理するようになってきたのかも?というお話を聞きました。時代の流れだから仕方ないことなのでしょうか?子や孫にこれまで大切にしてきた文化や先祖を思う心、自然に還るという命の循環や畏敬の念を伝えていかなくてもいいのかな?そのための創造的な工夫はできないのかな?といろいろ考えてしまいました。

考えていたら、昨年、徳之島の送り盆に呼んでいただいたときのことをふと思い出しました。食べ物などをお重に詰めて持ち寄って、親族がお墓の前に集まって、まるでピクニックのような感じで車座になり、小さな子どもも大人もみんなで飲んで食べて笑って歌って・・・賑やかに先祖を送っておられました。江井島でも昔は、引き潮の時間に合わせて、家族全員で海に行き、心を込めて精霊流しをしていたそうです。そういった心をつないでいく風習はとても大切ですね。ぜひ残したいと強く思いました。そのための工夫・・・たとえば、すぐに自然に還るゴミにならない素材で、ご先祖さまのお名前だけでも書いて海に流すとか、船は1台だけにするとか・・・みんなのアイディアをお寄せあって大事な風習を未来に残していきたいものです。

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地域を自転車で一回りしていたら、雨水タンクを発見!これで、畑の水やりの水はすべてまかなわれているそうです。こんなステキな工夫が広がっていくといいですね。

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