子どもの貧困を考える

子ども貧困STOPプロジェクトの講演会「子どもの貧困を考える」で法政大学の湯浅誠氏のお話をお聞きしました。

日本の子どもの貧困率は、16.3%・・・つまり、約6人に一人の子どもが貧困にあるということ。

実感としてはもう少し少ない気がしていたのですが・・・それもそのはず、OECD(経済協力開発機構)が決めた尺度で、4人世帯で年収200万円以下の家庭でくらす子どもを相対的貧困というのだそう。さらに、日本の特徴として、就業率は、96.6%・・・つまり、貧困層のほとんどは、働いている。一生懸命働いているけど貧困、ワーキングプアだということに愕然としました。見た目にはなかなかわからないのが、現代の子どもの貧困の一番の課題、だから、声なき声をいかに聞くかが重要になってくる・・・知恵を絞っていろいろな手段を考えることが急がれることを痛感しました。

この子どもたちに必要なことは、想像力(イマジネーション)と実行力と創造力(クリエイティビティ)を身につけることだと湯浅氏の言葉・・・

私が長年取り組んできた環境教育・・・二つのそうぞう力(想像力と創造力)を育む⇒それが生きる力になって⇒先の見えない未来をたくましく生きていく大人になると信じて活動してきました。だから、親の興味関心やお金のあるなしに関わらず、子どもの意志で参加できる「放課後自然たんけん隊」の活動を続けてきたのです。身近な自然や小さな命の存在に気づき、お互いを認め合う自己肯定感を高めて、自信につなげたい、この子たちの未来を輝けるものにしたいと思って、地道に活動してきたことがが、間違いじゃなかったと、勇気をもらいました。

後半は、明石市の取り組みについて、市民相談室の村山課長から説明がありました。

昨年10月からこどもの貧困対策検討チームが設置されているそう・・・また、生活困窮家庭の子どもたちの学習支援事業も実施されているとのこと・・・知らないことがまだまだあるみたい・・・いろいろ調べて実態や成果を把握しなくては・・・

夜は、稲美町へ・・・池田いつ子さん 918票で18人中5位で、堂々の当選。当然とはいえやっぱりうれしい!!同じ無所属・市民派として県議員ネットでお世話になっている大先輩。これからも切磋琢磨してお互いよいものを自分の市に取り入れていけたらと思います。

 

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