いよいよ一般質問

明日から12月定例会の一般質問が始まります。

私は、9日(水)の5番目に質問の予定です。

一つめは、多くの方から様々なご質問をいただいているマイナンバー・・・市民の皆さんの一番の関心事、心配事と捉えての質問、二つ目は、「あかしの生態系を守る条例」が策定されて1年、カメのことだけやっているように見えるけど、今の施策で、あかしの生態系は守られるのでしょうか?この半年間、多方面へのヒアリング、実地調査、文献レビューを積み上げてきた上での質問です。練りに練った問いを投げかけていきたいと思います。三つ目は、明石のエネルギー政策について、新たな提案をしていきます。ぜひ、ご都合のつく方は、議会へ傍聴にお越しください。

質問の内容は以下のとおりです。

1 個人番号(マイナンバー)制度について

⑴ マイナンバー送付の実態について

(要旨)当初、10月中旪に発送予定と広報があったが、12月1日時 点でいまだに届いていないところもある。また、個人情報が流出 しないか、プライバシーの侵害にはならないのか等、市民から多 数の不安の声を聞いている。通知カードの送付状況と市民からの 相談・問い合わせ、不達数、DV被害者等の別住所への送付手続 きの周知などの実態を聞く。

⑵ 障害者等への配慮について

(要旨)視覚障害者への点字での通知をはじめ、知的障害や認知症の方 が入所する施設での保管や取り扱い等、市としてきめ細やかな対 応が求められている。どのような対応をしていくのかを聞く。

⑶ 明石市個人番号の利用に関する条例について

(要旨)条例では、個人番号を利用しないと事務の遂行に支障を来すお それのある事務として、市の6つの独自事務を規定しようとして いるが、具体的にどのような支障を来すおそれがあるのか。な ぜ、この6つの事務を選んだのか。また、これらの情報に対する 管理体制やランニングコストについても聞く。

⑷ 顔認証システム導入について

(要旨)顔認証システムとはどういうものか、どのような場面で使用す るのか、市民にはどのように説明して認証を了解してもらうの か、このシステムを導入すれば確実になりすまし防止ができるの か、顔認証に使われたデータの取り扱い、市の負担はあるのか等 を聞く。

⑸ マイナンバーを悪用した犯罪対策について

(要旨)毎日のようにメディアで、マイナンバーに関連した詐欺被害等 のニュースが流れているが、市としてどのような被害を予測して 対策を講じているのか。また、市民への情報発信や周知はどのよ うに行っているのかを聞く。

 

 

2 あかしの生態系を守る条例施行の成果と課題について

⑴ あかしの生態系を守るための施策の取り組みについて

(要旨)昨年10月1日に施行された、あかしの生態系を守る条例は、 その目的を指定外来種の防除に特化しており、現在はミシシッピ アカミミガメのみの指定になっている。条例施行から1年が過ぎ たが、進捗状況と課題を聞く。

⑵ ミシシッピアカミミガメ繁殖防止に向けた取り組みついて

(要旨)明石クリーンセンターに設置した、アカミミガメ保管プールの 管理体制や方針、駆除したカメの肥料化など、どのように行って いくのかを聞く。

⑶ あかしの生態系を守るための今後の方向性について

(要旨)課題解決のためには、目指すべき明石の生態系のイメージを市 民と共有していくことが何より重要である。今後の取り組みにお いては、希尐種の保護・保全と外来種の問題の両方を進めていく ための条例改正や、地域・市民団体・専門家・県等とのネットワ ーク構築のための推進体制づくりが不可欠である。市の具体的な 対応と見解を問う。

 

3 明石市のエネルギー政策について

⑴ 電力自由化に伴う電気料金削減の対策について

(要旨)2016年4月からの電力自由化に伴い、現在、入札にて電力 を購入している市役所本庁舎、市民センター、小・中学校などの 高圧電力施設に加えて、幼稚園などの低圧電力施設も新電力の購 入が可能になることから、使用量を把握して早急に入札を実施す べきと考える。本市の電力調達の実態と取り組みを聞く。

⑵ 温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みについて

(要旨)本市は、温室効果ガス排出量を2012年度17.5%、20 20年度25%、2050年度80%削減を目標値としている が、現状はどうなっているのか。また、目標値の達成には公共施 設の屋根や窓への太陽光パネル設置やLED照明への変更を初め とする市としての積極的な取り組みと、市民や事業者への意識啓 発などの複合的な省エネ施策の展開が必要であることから、今後 の取り組みについて問う。

⑶ 自治体PPS(特定規模電気事業者)への検討について

(要旨)自治体がPPSを設立し、太陽光発電等による電力を買い取 り、公共施設等への電力供給を行う等の取り組みが他の自治体で も始まっている。この事業は、コストの低減、低炭素社会への貢 献のほか、産業育成、税収増等の相乗効果も見込まれているが、 本市も温室効果ガス削減目標値を達成するための手段として検討 してはどうか。

⑷ 自然環境等と再生可能エネルギー発電設備事業の調和について

(要旨)本市は市域も狭く、自然が生活に密着したところにあることか ら、生態系の保護・保全に対しての配慮が必要である。特に、太 陽光、風力、バイオマス等の発電等設備の設置については、生態 系や景観を壊すことがないよう指針やガイドラインが必要だと考 えるが、市の見解を問う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。