新幹線車両基地・・・具体的な提案ができる状況にない!

大久保・魚住間における新幹線車両基地に係るJR西日本への文書照会(5月19日付)の回答が7月8日にあったと報告がありました。回答は以下の通り・・・「新型コロナウイルスの感染拡大により、弊社の経営環境に多大な影響が出ていること、今後の社会行動変容による新幹線のご利用状況の変化と、その対応を見極める必要があることから、一旦中断しており、貴市への具体的な提案ができる状況にありません。」私は、今年の3月議会で、「JR西日本から新幹線車両基地として提案のあったエリアは、近郊農業が行われている優良な農業振興地域。SDGs未来都市あかしとして、新幹線車両基地は受け入れられないことをはっきり表明し、明石の農業は市が守る意志を示し、早急に棚上げになっている農業用水のパイプライン設置などを行うべきではないか。」と質問し、「こうした状況において、地域の農業者の皆様より今後の見通しに係るご心配の声もお聞きしてるので、今後JR西日本からの具体的な提案についての情報提供や地域の農業者の皆様から農業用水のパイプライン設置も含めたご意見をお聞きするなど、丁寧な対応に努めていく。」との答弁がありましたので、今回の文書照会はその一連の流れだと思います。一旦中断と言ってから既に2年が経過しています。明石市はいつまでも待ちの姿勢を続けるのではなく、新幹線車両基地は受け入れられないことをはっきり表明し、明石の農業は市が守る施策展開を早急に進めていくべきだと思います。