明石市長として

明石のまちづくりを 市民の皆さんと一緒に

このたび、明石市長に就任しました丸谷聡子です。先の市長選挙において、77,017票もの得票にて多くの市民の皆さんからご信託をいただき、明石市政を担わせていただくことになりました。課せられた使命と責任の重さを改めて実感するとともに、大好きな明石のまちのために、全身全霊をかけて職責を果たしていきたいと思います。

私は約30年以上明石で暮らす中で、フィールドワークなどを通じ、実際に現地に足を運び、自分の目で見て、さまざまな声に耳を傾けることを大切にしてきました。また、2期8年の議員活動においても、まちに出て市民の皆さんと直接お話しすることで、地域課題の解決につながるよう努めてきました。

今後市長としても、これまでのこどもを核としたまちづくりや、福祉のまちづくりの継続、発展はもちろん、市民の皆さんとの対話や交流をより一層大切にしながら、明石に暮らして良かったと思えるまちを、一緒につくっていきたいと思っています。

これから4年間、全力で市政運営に取り組んでまいります。ご支援とご協力をよろしくお願いいたします。


明石市長として初登庁

 

8つの重点政策

1、こども:明石市独自の5つの無料化の継続(医療費・給食費・保育料・遊び場・おむつ)児童手当の拡充(高校生世代にも)
2、高齢者:たこバスの無料化の継続 高年クラブなどへの助成拡充
3、障害者:障害者配慮条例に基づく助成拡充 インクルーシブ教育の推進
4、すべての人:犯罪被害者支援・更生支援の拡充 LGBTQ+施策の推進
5、本のまち:3つの図書館の新設 (西明石・大久保・二見にも)
6、環境:ため池や里山の保全 環境教育の推進
7、経済:市民目線での地域経済活性化 (市民全員サポート利用券など)
8、市民:地域活動や市民活動への助成拡充 市民目線の市政運営の継続

 


丸谷さとこ プロフィール


同志社大学大学院卒/明石市議会議員(2期)/学術博士(総合政策、ソーシャル・イノベーション)/書道家/日本野鳥の会ひょうご副代表

1963年 生まれ、5歳の時、父が病死、ひとり親家庭(母・妹)で育つ
1987年 結婚、新婚生活は明舞団地、その後、大久保に移住
子育てをしながら、PTA、まちづくりなど地域活動にも参加
2004年 『明石のはらくらぶ』設立(地域の担い手づくり)
45歳で同志社大学大学院に入学
2015年 明石市議会議員となり、2期務める(監査委員、建設企業常任委員長などを歴任)

100%無所属市民派議員として、こども、高齢者、障害者、
環境、まちづくりなどをテーマに小さな声に耳をかたむけ、
市民の声を市政に届け続けてきた

趣味:読書、お菓子づくり
特技:書道、水泳、金魚すくい
著書:明石の野鳥

丸谷さとこ

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