丸谷さとこ のおもい

 出産を機に高校生の時から野鳥を見にきていた大好きなまち=明石市大久保町西島へ越してきました。豊かな自然に囲まれた環境の中で子育てをしたいと思ったからです。子育てをしながら、PTAや地域のいいところを発信する「江井島だいすきの会」の活動に参加し、「私ってとってもいいまちにくらしているんだなぁ」と地域のよさ再発見しました。行政ともうまくつながりながらの実践は、その後の私の活動の原点となりました。

  2004年に「身近な自然」の存在や価値に気づき、地域を大切に思う「人の輪」を広げていきたいとの思いから、「明石 のはらくらぶ」を立ち上げ、環境教育コーディネーターとして、保育園、幼稚園、小・中学校、高齢者大学等で、地域や行政、専門家をつなぎ、身近な自然に親しむ場づくりをしてきました。

 さらに、広い視野で地域に貢献したいとの思いから、45歳の時に同志社大学大学院総合政策科学研究科の門をくぐりました。若い学生さんたちと共に、社会のピンチはチャンスのタネとして夢をカタチに変える知識や手法を学び、地域で実践してきました。特に環境教育分野における教員研修や指導者育成に力を注いできました。現在は博士課程に進学し、行政政策を総合的に捉える手法や高齢社会学、まちづくり等について学んでいます。

  そんな時、のはらくらぶに参加してくれていた小学生から、「まるちゃん、ぼくらに志をつなぐっていうけど、田んぼやため池がなくなり家が建っていく・・・身近な自然がどんどんなくなっていっている、今ある自然を大人がちゃんと守って受け渡すのが、大人の責任じゃないの?」と言われ、ハッとさせられました。

 私は大人の責任を果たさねばならない、そのツールとして議員という選択があるのではないかと思ったのが、全ての始まりでした。2015年明石市議会議員選挙に立候補し、3,133名の市民のみなさんから貴重な1票を託していただき、当選させていただきました。

 この4年間、市民の皆さんとのお約束通り16回全ての本会議で一般質問をし、その数は、57項目にのぼります。また、委員会では、4年間で423回の発言をしてきました。その中には実現できたことも多くありますが、まだ道半ばのものもあります。今は、何としても、まだできていないことをやり遂げていきたい、皆さんが明石にくらしてよかったともってもらえるようにしたいとの強い思いが湧いてきています。

 これからも、特定の団体のしがらみがなく、市民の皆さんの声をダイレクトに届けられる、是々非々で判断できる、市民派議員としての役割を担っていきたいと思っています。それに加えて、女性としての視点で、くらしの中から出てくるリアルな課題を日々感じ、母の視点で子どもたちの声を市政に届けることができると思っています。最近では、子育て中のお母さんをはじめ、地域の高齢者の方などから多くのご相談をいただいています。、皆さんの困りごとがこんなにたくさん、しかも身近にあることに驚くとともに、この声を市政に届け、課題を解決する議員が必要であることを実感しています。そのために今後も信頼と実行力をモットーに全力で市民のみなさんの声を市政に届ける・・・小さな声にもしっかり耳をかたむけ市政に届ける・・・「市民と市政のかけはし」として、今後も信頼と実行力をモットーに全力でがんばっていきたいと思います。

丸谷さとこ

丸谷さとこ プロフィール

  • 1963年5月15日 神戸市生まれ(55歳)
  • 5歳の時、父が病死、ひとり親家庭(母・妹)で育つ。祖父母宅(林崎の公団住宅)によく遊びにきていた。
  • 1982年 兵庫県立神戸商業高等学校(県商101回生)卒業。兵庫県国民健康保険団体連合会に8年間勤務(人事・職員研修担当)
  • 1984年 仕事をしながら、武庫川女子大学短期大学部第二部国文科に通う
  • 1987年 結婚、新婚生活は明舞団地
  • 1991年 長女1歳の時、明石市大久保町西島へ転居
  • PTA活動を通して地域の皆さんに見守られて子育てしていることを実感、その後も人権啓発員や江井島コミュニティ推進協議会(現江井島まちづくり協議会)事務局など、地域活動を継続
  • 高校生の時から活動してきた日本野鳥の会やひょうご自然教室での経験を生かし、小学校の環境体験学習で、身近な自然の不思議や人とのつながりの大切さを伝えるため『明石のはらくらぶ』設立
  • 45歳で同志社大学大学院総合政策科学研究科に入学し、行政の政策を総合的に捉えて改革していく手法を学び修士学位を取得、今は博士課程に進学し、高齢者社会学やまちづくりについて学んでいる
  • 2015年4月 明石の自然を未来につないでいきたい思いから、明石市議会議員に立候補、3,133票をいただき当選、議員活動に全力投球中
  • 環境教育コーディネーター、日本環境教育学会理事 日本野鳥の会評議員、ため池の保全等に関する全県検討委員、いなみ野ため池ミュージアムインストラクター、兵庫県書作家協会委員、明石美術協会会員、丹田発声協会会員 他

○ 趣味  :  バードウォッチング / 読書
○ 特技  : 書道 / 水泳 / 金魚すくい
○ 家族  :  夫・母・子ども(社会人)

TEL : 080-3860-1487
E-Mail : akashikakehashi@gmail.com

著書『明石の野鳥』 明石市立文化博物館出版(丸谷聡と共著)

『明石の野鳥』は、野鳥も人も地球の仲間、バードウォッチングに行こう、市内おすすめ観察コース、鳥とともだちになろう、明石でみられるおもな野鳥の全5章で構成されています。1章から4章の鳥についての基本となる知識は明石市在住の日本野鳥の会会員丸谷聡、5章の野鳥についての説明は丸谷聡子、写真撮影は松重和太さん、イラスト・レイアウトは長坂摩佐美さんに担当していただきました。

西島レンコン掘り大会に参加

西島レンコン掘り大会に参加

若者たちとアースデイに参加

ため池の草刈りにチャレンジ